よくあるご質問

生納⾖の表⾯に⾒える⽩い膜はなんですか。

生納⾖の表⾯に⾒える⽩い膜のようなものは被りもしくは菌膜、菌叢（そう）と呼ばれるもので、納⾖が順調に発酵しているサインです。全く害はございません。

生納⾖の表⾯に⽩い粒状のものが出てきました。これはなんですか。

発酵が進むとチロシンというアミノ酸が結晶化した⽩い粒状のものが現れることがあります。害はありませんがシャリシャリとした⾷感や苦味が感じられることがあります。

生納豆の保存方法を教えてください。

生納豆は必ず冷蔵庫内での保存をお願いします。納豆菌は10度以上になると活動を始めるため、室温で置いておくと予期せぬ二次発酵が進んで品質が下がってしまいます。
大容器の場合、綺麗なスプーンなどですくっていただき、残った生納豆の表面にラップを被せて乾燥を防止することで風味が損なわれにくくなります。

シドニー外及びNSW州外でも購入できますか。

生納豆は大変申し訳ないのですが、現在、シドニー外及びNSW州外に冷蔵配送できるパートナーが見つかっておらず、シドニー周辺までしか提供できていない状況でございますが、安全かつリーズナブルな輸送方法が見つけられればシドニー外にも提供していきたいと思っております。
もしも良い輸送手段をご存知でしたら是非ご連絡ください！
　
Natto Crunchiesは冷蔵保存が必要な生納豆とは異なり、常温保存が可能で賞味期限も長いため、郵送にてお送りすることができます。

生納豆にタレはついていますか。

生納豆にタレはついていません。Dai’s Nattoは白だしをお勧めしています。

賞味期限はいつですか。また賞味期限を過ぎたらどうなりますか。

生納豆の賞味期限は大容器が製造日から12日、中カップは製造日から14日です。
賞味期限を過ぎてもすぐに劇的な変化が起こることはありませんが、時間が経つにつれてチロシンが発生したり、アンモニア臭が発生したりする場合がございます。

Natto Crunchiesの賞味期限は現在実験中です。詳細はNatto Crunchiesのページをご確認ください。

生納豆の食べごろはいつですか。

生納豆は冷蔵庫の中でもゆっくりと熟成し、日が経つにつれて旨味が増していきます。いち納豆オタクとしてお勧めする食べごろは旨味が増している賞味期限周辺のタイミングですが、お客様の中にはフレッシュな若めの生納豆が好みという方もいらっしゃいます。
日々変わりゆく味の中から、ご自身の好みの発酵具合を是非とも見つけてみてください。

大容器と中カップで賞味期限が違うのはなぜですか。

大容器は連続使用を想定しているためです。冷蔵庫からの出し入れによる温度変化や乾燥などにより品質に影響がある可能性があるため、1-2回使用で使い捨てを想定している中カップより短めの賞味期限に設定しています。

遺伝子組換え大豆を使用していますか。

弊社の納豆製品には遺伝子組換え大豆を一切使用しておりません。

大豆アレルギーを持っていても大丈夫でしょうか。

大豆がメインの食品のため、大豆アレルギーの方にはお勧めできません。